【切断】レーザー切断・タレットパンチプレス・形鋼類を切断し、部品を揃えます。
【曲げ】型切りした板をベンダーで折り曲げ、立体にしていきます。
【ボール盤】穴あけ・タップ(ネジ切り)加工をします。
【溶接前加工】溶接前にしておく様々な加工(ネジ切り)などをします。
【溶接】半自動溶接(CO2)、アルゴン溶接(Tig)を使用し、組立溶接を行います。部品を仮組しながら、図面と照らし合わせて本溶接していきます。
【仕上】溶接後の焼け取り、凸凹の直し、ビード削りなどで製品の外観を整え仕上げます。sus304等、必要な場合は焼け取り機を使い、焼けを取ります。